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女のけもの道

2014/09/17

第5回 トレランでグルメ

読者の皆さま、こんにちは!トレラン王国エンジェルズです。
気づけば9月も中旬!季節は秋ですね。スポーツ(トレラン)の秋!食欲の秋!
この時期ランニング中に栗拾いは欠かせない私。綺麗なお花も気になるけど...女性はやっぱり花より団子ですよね~。
ということで、第5回のお題は「トレランでグルメ」です。
トレランで自然や景色、友達とのトークを満喫するだけでもいいけれど、美味しいものもプラスして、さらにトレランの楽しみを増やしちゃいましょう。私たちエンジェルズがお勧めする、お店やトレランでしか味わえない美味しさをご紹介します。(tomomi)

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パン好きな皆さ~ん美味しいパン店はチェック済みですよね?
私はトレランで食べられる、お薦めパン店をご紹介します!

焼き立ての美味しいパンがたくさん入ったリュックを背負い、ウキウキ気分でさあー山へ出発!

お薦めする数あるパン店の中から、今回紹介する店は、山へ行く途中で購入出来る、丹沢の麓にある『丹沢ベーカリ』です。ここのパンは生地に弾力があり、噛めば噛むほど味わいのあるパンです。

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小田急線の渋沢駅から大倉方面へ向かい徒歩7分ぐらいです。

「丹沢ベーカリ」HP
http://walls-and-bridges.com/himawari/cafe%E4%B8%B9%E6%B2%A2%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%BC.html

パンを購入したら、ここから大倉までロードを走ってもOK、あるいは大倉行きのバスを利用してもOKです。
大倉から登山道に入り塔ノ岳を目指します。ここは通称「バカ尾根」と呼ばれているルートです。結構ハードな登りですが、美味しいパンのためにちょっと頑張ります!!
塔ノ岳は天気がよければ、富士山や周囲の街、山が見渡せる絶景スポットです。
絶景をみながら食べるパンはこれまた格別ですよ~\(^o^)/
さあ!大きめのリュックを準備して、トレランでパンを満喫してね!


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トレイルランの楽しみのひとつとして思い浮かぶのは、レースやイベントのエイドなどで振る舞われるご当地グルメやごちそうの数々。
疲れた身体が酢飯のおかげで一気に元気になった、斑尾の『笹寿司』。長野ならでは、『巨峰』をほおばる贅沢を味わえた信越五岳。汗冷えした身体を優しくあたためてくれた、武田の杜の『ほうとう』。焼き上がったばかりの『ローストビーフ』の塊が目の前に現れて、あまりの喜びに叫んでしまったトルデジアン。
『鹿カレー』が食べたい!と思い続けて走るも、あまりにも遅すぎて、すでに撤収が始まっていたUTMF、なんていう苦い思い出も。

そんな中でもわたしの一押しは、グルメがランよりメインという素晴らしいファンランイベント『三陸・雄勝 海の幸トレイルランニング』です。

舞台は宮城県石巻市の雄勝町。この町は2011年の震災の大津波で甚大な被害を受けた地域です。足を踏み入れて驚いたのは、ここで多くの人々が生活していたとは思えないほど本当に何もなく、大津波が押し寄せたことが信じられないほど海は穏やかで透き通っていました。被災地を走る? 食べ尽す? 不思議に思うかもしれませんが、これをきっかけに一人でも多くの人が雄勝を訪れるようになることが復興への小さなお手伝いになるのでは、と感じられるイベントです。

イベントは年2回。ここ雄勝町で穫れた新鮮な海の幸の数々を、まずは前夜祭で食べ尽します。わたしの参加した、第2回大会時の旬の食材はホタテ! お刺身も網焼きも絶品!ホタテ以外にも、あわびやウニ、甘エビなどのお刺身や鮭の炊き込みご飯にいくらをたっぷりなどなど。食べ切れないほどのごちそうの数々を、地元の方々が本当に温かく振る舞ってくださいました。

ランのコースは、かのプロトレイルランナー石川弘樹氏のアドバイスにより設けられていて、トレイル、ダート、ロードと変化に富む往復35km。コースの途中では石巻市街を始め、三陸海岸や北上川の雄大な景色が臨め、なかなかの走り応えです。走る距離は選手の自由。途中で折り返して戻ることもできます。

とは言っても、途中で折り返すのはもったいないのです。まず、全コースを完走した男女各上位入賞者には、旬の海産物が進呈されます。そして、最終最折り返し地点近くのエイドでは山盛りのごちそうが待っているのです。

実はこのとき、わたしはロングレースの直後で、正直身体はしんどかったのですが、ちょっと欲を出して頑張りました。エイドに辿り着いたときは女子3位。そこにはホタテの炊き込みご飯と海鮮汁がほかほかと湯気を上げて待っていてくれました。一通り頬張り、折り返し地点まで走り、また戻ってきてさらに頬張っているところで、後から来た選手に抜かれました。それでも第1回は上位5位まで旬の海産物が進呈されていたはず。2人抜かれても大丈夫。しめしめ、とエイドで止まらずに走り去っていった選手の背中を見送り、まだ飽き足らずごちそうを堪能しました。
結果、無事5位以内でゴールすることができたのですが、なんとこの回の上位入賞は3位まで!!!(大会要項に実は書いてあったのですが、見落としていました。)ということで、ホタテ詰め合わせを手に入れることはできなかったのでした(苦笑)

なんだかわたしの食いしん坊奮闘記のようになってしまいました。
今年、すでに第3回大会が7月に開催されました。これを読んで、第4回大会に参加したいな〜、と一人でも思ってくれたら嬉しいです(汗)

▼大会について詳しくはこちらをご覧ください
http://uminosachirun.jp 


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UTMBでお馴染みのChamonix(シャモニー/フランス)から海外グルメをご紹介します。
トレランの食事と言えば、ジェルやおにぎり等の動きながら食べる行動食が多いですが、時には雄大な景色を眺めながらテラス席でのんびりスイーツを食べるのはいかがですか。

UTMBのコースでLes Houche(レズーシュ)に向かう森の中を通り、森の途中からRefuge de Bel Lachat(ベルラシャ小屋)方面に上って行きます。
7月の終わりから9月にかけてトレイルの脇には、ブルーベリー、フランボワーズ、ブラックベリーがたくさん実をつけます。たわわに実るベリーの実を摘みながら、トレイルを上って行くと2時間程度で『ベラルシャ小屋』に到着。
今日はテラス席でモンブラン山群を眺めながら、『Tarte aux Myrteille』(ブルーベリータルト)と『ORANGINA』(オランジーナ)を頂きます。
絶景を眺めながら、自然の恵みを使ったスイーツの味は、それはもう格別!!

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しばしの休憩の後は、Brévent(ブレバン)方面を経由して、Chamonixの街へ1時間少々で下ります。
私はトレイルを楽しみつつ、山の上のカフェでスイーツも楽しんじゃいます。
UTMB等でChamonixを訪れた際には、レースの前後に足を運んでみてはいかがですか。

ちなみに、Chalet la floria(カフェフローリア)、La Cascade du Dard(レストランカスケードデュ ダー)など山の中腹にある可愛いらしいカフェやレストランもオススメです。

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ナチュラルなスポーツドリンク&ジェル!?

トレランは汗を大量にかきますよね~。体内のミネラルバランスを保つためには、スポーツドリンクの摂取が手っ取り早いけど、ケミカルな製品はちょっと・・・というナチュラル志向の女子にオススメなのが、天然のスポーツドリンク『ココナッツウォーター』。私のお気に入りは、こちらの"ココマックス"↓↓↓

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cocomax
http://www.cocomax.jp/index.html

カリウム(バナナに多く含まれているアレね!)が一般のスポーツドリンクの約10倍!カルシウムやマグネシウムなどの電解質も、体液に近いバランスで含まれているので、身体に浸透しやすいみたい。
ココナッツジュース100%で、砂糖や甘味料、香料ゼロ。気になるお味のほうは・・・ほんのり甘くてフレッシュ&ナチュラルな味わい!私は好きです(好みは分かれるかも~)。冷やして飲むと飲みやすいよ♪

走りながら補給する食べ物って、固形物でもいいけど、口の中が乾いているとバサバサして呑み込めないですよね。そんな時は、やっぱりジェルやゼリー飲料が便利。こちらもナチュラルなものがいいなぁ!ということで、自分のお気に入りはコチラ 『Buddy Fruits』『FRUIT POCKET』 です↓↓↓

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Buddy Fruits
http://www.buddyfruits.com/
※スーパー三和で安売りしているのを購入しました。

FRUIT POCKET
http://www.materne.jp/about/pocket.html

原材料はフルーツ100%(マンゴー、パッションフルーツ、バナナ、イチゴ、りんご、パイナップル、ラズベリー、カシスなど他、種類もたくさん!)で、砂糖や着色料、保存料は一切不使用。ゼリーでもジュースでもない、濃厚な味わいの新食感フルーツ!?凍らしてお山に持って行けば、ひんやりフルーツが楽しめますよ♪ぶどう(巨峰)やプチトマトをジップロックに入れてお山に持っていったりするけど、潰れてしまわないか、ちょっと心配。でもコレなら気軽にポケットに入れて持ち運べますよ~。カロリーは1パック50kcalぐらい。


生田緑地Loverにオススメのパン屋さん

お山に行きたい、でも時間がない・・・という時にいつもお世話になっているのが、比較的近所にある「生田緑地」公園。野鳥のさえずりが素晴らしいエリアがあったり、緑いっぱい、階段(アップダウン)もいっぱい(笑)で、気持ちいいトレイルがたくさんあります。(公園ですので、一般の方の邪魔にならないようにしましょう。集団で走るのはNGですよ!!)1周5kmくらいのコースがとれますが、何周しても飽きないです(そんなに走れませんが・汗)。
最近、その生田緑地に行く新たな楽しみができました。向ヶ丘遊園北口から徒歩3分程度のところにあるパン屋さん『セテュヌ・ボンニデー』です。キッシュやクロックムッシュは最高!カレンツのパンにくるみとレバームースをはさんだのも美味。あんぱんにその場でマスカルポーネ・クリームを注入してくれるあんクレームも大好き♪是非、生田緑地に行かれる際は寄ってみてください!!

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セテュヌ ボンニデー
http://cestune-bonneidee.com/


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トレランと美味しいもの。
友達が作ってくれたしっとりケーキ
ちょっと良いパン屋さんのクロワッサン(如何に潰さずに持っていくか!)
凍らせておいたグレープフルーツ(予め皮を剥いておくとゴミが出ません)
山小屋で買う
高い(笑)ビール、暑い時にありついたCCレモン
山で飲食すれば何でも美味しいですよね。
と、言っては身も蓋もありません。

美味しいお店、前夜祭、後夜祭が素敵なトレランレースは他のエンジェルズに任せます。
私が紹介したいのは箱根・金時山の『金太郎茶屋』です。
小屋のおばちゃん事、ひさちゃんはいつでも
トレイルランナーを歓待してくれます。
大地の恵みを頂くような蕗の薹のお味噌汁、
ゆずの香る豚汁、常連の登山者の方が沢山いて
持ってきたものを振る舞って下さることもあります。
金太郎茶屋はトレイルランナーも登山者も
関係なく楽しく過ごせる素敵な空間です。
金時山に行くルートは沢山あります。
是非一度、足を運んでみてください!


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お山のお供として山頂で何食べよう~と考えながら、前日にデパ地下を物色するのも楽しいもの。豆大福だったりカステラだったり。特に決まったものはないけど、その時の気分でちょっとリッチなお菓子やパンを買っていくと気分が上がってワクワク。翌日も背中に感じる楽しみで頑張れたりも。今回は近場の丹沢での私なりの楽しみをご紹介してみます。

前日に準備しなくても、途中で調達するのも楽しいですよね。丹沢の大山のケーブルに向かう途中の坂にあるお饅頭は昔ながらのお味とお財布に優しいお値段でほっこり。『大山まんじゅう本舗良辨(ろうべん)』さん。なんでも江戸時代より続いている伝統の技だとか。1個85円の大山まんじゅうはモチモチの薄皮としっとりやわらか餡で優しいお味。黒蜜のほどよい甘さでいくつでも食べれそう。朝7時から営業しているのもポイント。これを山頂で食べると美味しさ倍増です。

丹沢といえば、『鍋割山山荘』で鍋焼きうどんを楽しみに行く人も多いかと。初めて食した時から徐々に値上がりしているものの千円でボリューム満点、具沢山。絶妙なお味でお腹を満たすだけでなく疲れた身体を癒やしてもくれます。暖かい時期にはお外の芝生で富士山を見ながら食べるのもまた良いかと。

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鍋割山や塔の岳を下山してからの大倉バス停そばのお蕎麦屋さん『手打ちそば さか間』さんもオススメ。お店は古民家風で囲炉裏があり雰囲気良し。お蕎麦はもちろん自家製手打ち、十割蕎麦と二八蕎麦が楽しめ、二八蕎麦は丸抜きと挽きぐるみの二色盛せいろで2つの違いを堪能出来るお得さ。秦野の水は環境庁選定の名水百選に選ばれているそうなので、蕎麦の美味しさが引き立つのでしょうか。これまた疲れた身体にのどごし豊かでございます。お二階はついついくつろいでしまう暖かな空間。お店の方もフレンドリーで居心地も良いですよ。

こんな感じで思い出すだけでお腹が反応、食べに行きたくなってきました。丹沢以外にも登山前・中・後と楽しみはたくさん見つけられると思うので、その楽しみを探しにお山に通うのもいいですね。


まとめ
エンジェルズがお届けするお薦めグルメは如何でしたか?まだの方は是非一度足を運んでみてください。全国各地や海外のトレランでグルメ旅は尽きません!ダイエットも気になるけど、美味しさにはかないませんね~走って食べて!食べて走って!生き生きトレランライフを満喫しましょう。読者の皆さんからも美味しい情報をお待ちしています。コメント書き込み楽しみにしています~
さて、次回のテーマは「海外レース参戦への道」です。感動、笑い、涙あり?エンジェルズが出場した海外レースへの準備&体験記を乞うご期待!

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