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UTMF総合1位、2位獲得!! TEAM SALOMON フランソワ・デンヌ選手、ライアン・サンデス選手 Special interview

4月25〜27日に富士山を周回する『Ultra Trail Mt.Fuji』 (以下UTMF)において、TEAM SALOMONアスリートのフランソワ・デンヌ選手(フランス)とライアン・サンデス選手(南アフリカ)が初参戦でワン・ツーフィニッシュという快挙を果たした。偉大なる2人に、「UTMF」と彼らが信頼するパートナー「SALOMONトレイルランニング・ギア」について語ってもらった。

フランソワ・デンヌ選手

François D'Haene
フランソワ・デンヌ(フランス)

2014 Ultra Trail Mt.Fuji (169km) 優勝
2013 Grand raid de la Réunion(160㎞)優勝
2012 Ultra Trail du Mont Blanc(103㎞)優勝

フランソワ・デンヌ選手

――優勝おめでとうございます。今回のレースは常にトップグループをキープし、中盤からは独走となりましたね。改めてレースを振り返っていかがですか。

ありがとうございます。本当に素晴らしいレースでした。確かにレースが始まって4〜5時間後にレースリーダーになりましたね。たまにはこうゆう展開もありでしょう(笑)。まあ、それからは自分のレースをしようと…。コンディションもよく自分としても会心のレースができたと思っています。そして、今回のUTMFは全てがアメージングな出来事でした。

――レース会場となった富士山、そして日本の印象をお聞かせください。

富士山は世界的に有名な山で、日本の山の象徴です。今回この山を走る機会を得たことは素晴らしい事でした。コースからいつも見える富士山の頂、夜明け前の月には感動しました。日本はフランスとは景色も文化も大きく異なり自分にとってとても神秘的な国です。日本の皆さんはとても温かくて、どこに行っても歓待してくれて、本当に充実した日々でした。

――チャンピオンであるあなたに率直にお伺いします。このレースを制覇するためのポイントは何だと思いますか。

いくつかポイントがあると思います。UTMFに限った事ではありませんがウルトラレースを走るために重要なことがあります。まず第一に、楽しんで走るということです。ウルトラレースは時に厳しく、何度も心が折れそうになるロングランです。最初から不安を抱いてレースに臨めば苦しくなったときに耐えられなくなる。でもこのレースに参加できたことを幸せだと思えばポジティブになれる。その気持ちを大切にスタートラインにつく。そしてレース中は常に自分の体に問います。「どうだい、調子はいいかい?」と。体調を把握しながら走ることはとても大切で、無理をすれば折角のレースが台無しになってしまいます。さらに対峙する山、天候、路面に合わせてレースを組み立てることも重要です。天候の急変などレース中に起こりうることを想定して的確にアダプトさせること、その対応力もウルトラレースでは問われるのです。

――サロモンのギアについてお聞かせください。今回のレースでシューズ、パックはあなたのパフォーマンスに寄与しましたか。

サロモンのギアにはシューズ、パック、ベスト、ウエアとさまざまなアイテムがありますが、そのどれもがトレイルランナーのパフォーマンスを向上させます。私が今シーズンから愛用しているシューズ『センス ウルトラ』は選手仕様の特別なモデルですが、このシューズに巡り合えたことが幸せです。とにかく軽いこと、そしてクッショニングが気に入っています。

――日本の偉大なウルトラトレイルを制覇したことで今後日本のトレイルランナー達から注目されると思いますが、日本のファンへメッセージをお願いします。

まず、今回のレースで多くの方にサポートしていただきました。心からお礼を言いたいと思います。レースを終えて多くの日本のファンの方々からfacebookをつうじて祝福のメッセージをいただきました。日本に僕を応援してくれるファンができることは励みになりますし、とても嬉しいことです。

――日本にまた来ていただけますか?

もちろんです。もっともっと日本を知りたいし、また日本を訪れてたくさんの日本の山を走ってみたいと思っています。

ライアン・サンデス選手

ライアン・サンデス選手

Ryan Sandes
ライアン・サンデス(南アフリカ)

2014 Ultra Trail Mt.Fuji (169km) 準優勝
2014 Trans Gran Canaria(125㎞)優勝
2012 Western States (100mile) 準優勝

ライアン・サンデス選手

――来日して10日ほどありましたが、日本でどのように過ごされていたのでしようか。

ライアン コンディションをベストな状態に持っていきたかったというのが一番ですが、初めての来日でしたので、まず日本を楽しみたかった。それとコースを一度走って見たかったということです。いくつかのセクションを走りました。

――具体的にどこかへ観光にいかれたとか?

東京の観光名所を巡ったり、イベントをつうじてファンの皆さんと交流することができました。あと鎌倉の寺院にも行きました。日本の文化を肌で感じることがとてもいい経験になりました。

――大会に向けてコンディション調整は図れましたか。

UTMFの3週間前、南アフリカで210kmのトレイルのトライアルをやってきたので、身体はまったく問題ないことは確認できていました。時差ぼけも解消できたし、適度なトレーニングランを経てベストコンディションで大会に臨めました。

――今回のUTMFのレース展開はご自身のどのような印象でしたか。スタミナ維持とかコースへの戦略などプランどおりにいきましたか。

今回4回目の100マイルレースだったのですが、やはりスタミナ維持ということは重要で、とにかく補給を切らさない事。食べ続ける事を意識して臨みました。うどんと卵をたくさん食べました。それと『Red Bull』。コースに関しては前半はリラックスして走る事、そして後半に勝負をかけようと考えていました。こういった長い距離のレースは戦略を立てないで、常にリラックスして走ることを心掛けています。戦略どおりにはなかなかいきませんから。

――優勝を争ったチームメイトのフランソワ選手(1位)とフィニッシュエリアで何を話したのですか。

もちろんお互いの健闘を称え合いましたが、彼は実家がワイナリー(農園)を営んでいて、帰ったらブドウの収穫をしなきゃと話をしていました。彼は本当にグレイトだよ(笑)。

――トレイルランニング以外の趣味は? オフタイムはどのように過ごされているのですか?

海の近くに住んでいるのでサーフィンによく出かけます。それと彼女と犬とビーチを散歩したり買い物に付き合ったり。ただ、僕は一カ所に留まってることができない性格なので、一日中、ショッピングに付き合うことはできませんけど(笑)。

――サロモンのギアについて伺います。愛用しているシューズ、パックはいかがでしたか。

シューズは『S-LABセンス3ウルトラ』『センス マントラ2』を目的に応じて使い分けています。今回のレースでは『センス マントラ2』を使用しましたが、このシューズはとてもオールラウンドなシューズで、テクニカルなレースやロードを問わず使いこなせます。とても履き心地がよく耐久性も優れていてレース後に買い替えなくてもいい(笑)。それと僕が特に気に入っているところはこのシューズのドロップです。僕の走りにベストマッチなんです。パックは『S-LABアドバンスドスキン』5Lと12Lを愛用しています。ポケットがたくさんありアクセスがイージーで欲しいものにすぐ手が届く、ストレッチに優れるため身体に自然となるとても優れたパックです。

――また日本に来ていただけますか。

もちろん。日本は大好きです。心温まる日本のファンに会うために、また必ず戻って来たいと思います。

SALOMONシューズ&パックが2人のレースをサポート

TEAM SALOMONアスリートのために開発されたハイエンドギア『S-LAB』とナチュラルモーションコンセプトのハイブリッドシューズ『SENSE』シリーズ。
2人の走りを支えたモデルをここに紹介。

フランソワ・デンヌUTMF使用モデル

*選手特別仕様S-LABモデルのため一般販売はしていません。

フランソワ・デンヌUTMF使用モデル

ライアン・サンデスUTMF使用モデル

SENSE MANTRA 2
センスマントラ2
税込価格12,960円

ライアン・サンデスUTMF使用モデル

S-LAB ADV SKIN HYDRO 12 SET

S-LAB アドバンスドスキン ハイドロ12 セット
税込価格21,600円

S-LAB ADV SKIN HYDRO 12 SET

詳しくは http://salomon.co.jp/