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シリーズ にっぽんのネイチャートリップ(2)北海道・ニセコ | 輝く森を探しに、夏のニセコへ 特集企画一覧へ

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京都一周トレイル、ダイヤモンドトレイル(大阪)などのメジャーコースを始め、神戸・六甲でも新たにレースが開催されて、近畿エリアのトレイルランは熱い。佐藤光子さん(2012ハセツネCUP女子優勝)や原和良さん(2013UTMF優勝)ら、どえらいランナーも近畿代表。そこで、とても気になるこのエリアの気になるあの山に出かけて、その実力を大発見!! 近畿マウンテントリビュート―-KINKIに敬意を表する山旅。そうだ。近畿 また行こう。取材レポート=「トレラン王国」編集部 撮影=金子雄爾、新庄雅文、加藤芳樹(彩月カンパニー)、石坂 裕

Nature photo essay | 近畿自然色―真夏のミスト、真紅の森、旅の始まり。

訪れて実感。近畿のお山の実力

ウィキペディアによれば「近畿」とは、古代律令制における広域行政区画「畿内」に由来する語で、「都(=畿)とその近隣地域」という意味で、すなわち、近畿とは畿内とその近接地域を含む府県、大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良、和歌山、三重の2府5県のエリアを指す。「首都圏」と同義語と考えていい。

関東を始めとする東国諸国に暮らす人々にとり、近畿地方は日本の2大経済圏の一方の雄であり、プロ野球、食文化など互いに譲れないライバルである。明治以降「上方」は東京に移ったが、古代より都は奈良・大阪・京都を変遷し、およそ1600年の間、都は近畿にあった。いまでは歴史の教科書で振り返る出来事も、遷都においては国を分けるほどの大事件であったに違いない。

その近畿にいまも残る有形無形の文化や香りを求め、季節を問わず日本全国から京都・奈良・大阪・神戸に人々は観光に出かける。きっとあなたも修学旅行で清水寺や東大寺、大阪城へ訪れたはずだ。しかし、東京のハイカーに近畿の「あの山」に登りに行ってきましたという話はあまり聞いたことがない。北海道や信州、尾瀬にはせっせとでかけるのに…。それは地理的な問題もあるのだけども、近畿の山々の実力を知らないからだと思う。

本特集は近畿の山をよく知らない関東(関ヶ原より東に暮らす全ての方の意味)の皆さんにお届けする近畿マウンテントリビュート。春から秋にかけて関西のハイカーが訪れる名山は各府県に存在し、とても迷うところなのだが、今回は行ってみたかった4つのお山の旅をレポート。

近畿マウンテントリビュート

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